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行き当たりばったりの捜索料理! 日々是どんな料理?
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2009/02/13 (Fri)
先日買い置きしておいた「青パパイヤ」。

冷蔵庫に入れて、忘れてた。

で、今日はこれを。

DSCF2041
DSCF2041 posted by (C)yamasasa


日数が経ったためか、中の種が生長していた。

実もやや柔らかく、切りやすかったけれど、

千切りが面倒だったので、短冊切りに。

DSCF2044
DSCF2044 posted by (C)yamasasa


で、結局豚肉と炒めた。

トリガラスープを入れ、炒め煮のようになったが、

パパイヤがしっかり柔らかくなって、油も少なくて良かった。

仕上げる頃に、やや難ありかけのイカがあったのでこれを入れ、

塩胡椒、風味付けに醤油を垂らし、香ばしさを出してみた。

器に盛ってから、鰹節をのせてみた。

DSCF2046
DSCF2046 posted by (C)yamasasa


青パパイヤを食べるなんて、沖縄料理を口にするまで知らなかったのですよ。

パパイヤだって、早々食べないし...。

青パパイヤ自体にこれといった特徴のある味もないので、

お好みの味付けでウマウマになりますよ。
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2009/02/11 (Wed)
先日、「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」を見ていて、

「おお、これなら出来そうかも...。」と、思ったのがこれ

イカおこわ





もち米3合をざっくり洗って、2時間水に浸した。余分な水を入れないためにも、ザルにあげ水を切っておく。

イカを裁くのだが、先にホットプレートのスイッチを入れておく。
温度は、MAXがいい。どうせ、具材を入れると下がるから。


イカを2杯分、ワタを使うので傷つけないように取り出して、
墨袋を上手にはがし取って、かるく酒をふりかけておくといい。

イカの胴体は、短冊切りに、足は食べやすい大きさに切り分ける。

この時期「アスパラ」なんて輸入物しかないから、使わず。

シイタケを食べやすい大きさに切った。

だし汁を2カップと1/4。

塩辛がなかったので、煮干を5本鱈と塩昆布を少々を入れ、味噌30g、醤油を気持ち少なめ、を混ぜて作り置きしておく。

準備は揃った。

熱くなったプレートにイカワタを汁ごと入れてほぐす。

テフロンなら、油はひかない方がイイ。飛び跳ねが激しい(>_<)

DSCF2015
DSCF2015 posted by (C)yamasasa


イカとシイタケを入れ、軽く炒める。イカワタが全体に混ざれば、それでいい。

それが出来たら、もち米投入。

もち米に、イカの色が付くように手早く、かつ、こぼさないように混ぜあげる。

DSCF2016
DSCF2016 posted by (C)yamasasa


全体に混ざったら、味噌だし汁を入れ、すばやく蓋を閉める。

ここからは、温度を200度よりやや弱めの180度ぐらいがいいかも。

DSCF2017
DSCF2017 posted by (C)yamasasa


レシピでは15分とあるが、あと5分ぐらいになると、プレートは保温に入る。
これが良いのかも。

時間で開けてみるが、もち米に透明感がなかったので、もう1分。蓋を閉めて待つ。

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DSCF2018 posted by (C)yamasasa


1分後、開けてみると艶やかなもち米になっていたので、完成。

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DSCF2019 posted by (C)yamasasa


水分が少なかったのに、美味しくできた。

おこわの下には、しっかりお焦げが出来ていた。

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DSCF2021 posted by (C)yamasasa

アサツキや大葉を散らしても良いだろうし、あたりごまを散らしても良いかも。

もち米って、おこわって、かなり手間かと思っていたけど、

ホットプレートで15分は、驚いた。

と、ホットプレートの面積が小さいとこのレシピはキツイかも。
1合あたりの水分量150ml、味噌10gと、考えれば2合分でも出来るのかな?

ビギナーズラックとは、怖いモノだ...今日もウマウマでした(^_^)v
2009/02/09 (Mon)
一日経って、白菜の山が沈んできた。

なんとも、なんとも。

DSCF1992
DSCF1992 posted by (C)yamasasa

まだ、水が縁まで上がってきてる雰囲気はなく、

明日朝にはその雰囲気が出るのだろう。


うっしっし
2009/02/08 (Sun)
総合計で1日干したのだが、

カサが減らない。

干しが少ないわけでもあるまい。

ま、いい。

葉の方には一切塩をせず、

株に近い白い方だけに塩を軽くした。

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DSCF1979 posted by (C)yamasasa

重ねるために、葉にちゃんと塩が入る。

あまり塩がきついのもねぇ。

塩分足りなければ、醤油を付けて食べればいいことだし。

今回は、鷹の爪も昆布も入れないで、塩だけで仕上げてみたい。

さて、どうなることか。
2009/02/08 (Sun)
今日は、バレンタインデーが近いと言うことで、

ハートショコラを作ることになった。

まさか、最終形が「あんなカタチ」になるとは...。


小麦粉にココアパウダーが入ります。

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DSCF4468 posted by (C)yamasasa


丸めた(本当はなまこ型)生地を綿棒でのばして、

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DSCF4475 posted by (C)yamasasa


チョコチップをのせる。

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DSCF4477 posted by (C)yamasasa


下から細かく巻きドック型にしたものを、

二つ折りにして先を5ミリくらい残して包丁で切る。

ハート型になるように、その生地を開く。

ハートなんだって、バレンタインだから...。ケッ!

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DSCF4479 posted by (C)yamasasa


生地がだいたい2倍ぐらいになるように発酵を進め、

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DSCF4473 posted by (C)yamasasa


焼き入れ。

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DSCF4481 posted by (C)yamasasa


成形をハート型に先を細くしないと、

バカボンパパに出てくる、保安官さんの繋がり目玉にようになっちゃう(>_<)

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DSCF4482 posted by (C)yamasasa


ここで、試食兼お昼。

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DSCF4483 posted by (C)yamasasa


先生が、試食・持ち帰り用の「焼くだけバターパン」の生地を計り、

成形は生徒がバターを包み、焼く。

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DSCF4470 posted by (C)yamasasa


バターパンは、表面カリカリで、バターの香りがイイ!

ハートショコラは、左側の一番上のカタチがお気に入り。

DSCF4485
DSCF4485 posted by (C)yamasasa


今日のパンも、

ウマウマでした♪
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* ILLUSTRATION BY nyao *