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行き当たりばったりの捜索料理! 日々是どんな料理?
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2009/02/17 (Tue)
無計画料理に呆れる...。

鶏の挽肉にゴボウを足して「つみれ」ぽく...と、思っていたのが、

こうになった。

DSCF2084
DSCF2084 posted by (C)yamasasa


ニラがあった。ニラ玉かナニカにすればいいのに、混ぜたからだ。

先日より「点心」が食べたいのが、餃子の「具」みたいになって、結局手間のかかるハンバーグ風になった。

DSCF2087
DSCF2087 posted by (C)yamasasa

えらい、手間だ。

もう少し計画を持ちたいモノだ。

なんだかんだ言っても、美味しかったから、ウマウマだったからいいや(^_^)v
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2009/02/15 (Sun)
今時期によく売られているのが、

「めかぶ」。

「わかめ」の根に近い部分。こんなやつ


茎は苦みがあったり、堅いと食べない方もいるが、

堅いモノをちゃんと噛んで食べればいい。ちゃんと柔らかいように調理もするし(今回はちゃんとしてないけど)。

水洗いしても「ぬめり」が強いので、包丁には気をつけること。

「めかぶ」のみみを、箸で取りやすい程度の大きさに切り、

ちくわをそれより小さく薄めに切った。

「めかぶ」をフライパンに入れて、ごま油を投入、着火。

熱が加わると色が若草色に変わり始めるので、よく炒める。

7分目まで色が変わって来たら、お湯を大さじ2杯程度入れ、

茎の堅いところが「少しでも柔らかくなれ」と、念じて炒める。

そこにちくわを投入。焦げ付かないように混ぜながらちくわに、

「めかぶのうまみが入れ、ちくわのうまみよ出ろ!!」と、強く念じながら炒める。

最後に軽く酒と醤油を振りかければ、これで完成。でしょ?

DSCF2067
DSCF2067 posted by (C)yamasasa


アツアツのご飯にのせてもウマウマだね。

2009/02/14 (Sat)
摩訶不思議なモノになった。

白菜をざく切りにして、鶏ガラスープを入れて強火で煮たたせた。

そこに、コーンクリームを入れた。

なんだろ、あっさりしたコーンスープ?

ここに、ハタハタ、牡蛎を入れた。

赤酒と醤油をひと垂らし。

ブイヤベースぽいコーンスープらしい白菜煮。

でも、けっこうウマウマだった。よ



2009/02/14 (Sat)
一日遅れで、二次仕込みを決行。

水がなかなか上がってこなかったので、上の方に塩をひとふりして、やっと上がってきた。

ただ、気温が上がってきたので、やはり昆布と唐辛子を入れる事にした。

味見した感じで、ほんの少し塩を足したい感じ。なので、昆布と唐辛子の中に塩を一掴み程度。混ぜ入れて、サンドする感じで入れてみた。

このままビニールを被せて、冷蔵庫に入れた。

なんつったって、今日は半袖で居られるぐらいの気温になってるし!





2009/02/13 (Fri)
まだ2年ぐらい?のぬか床。

ぬかを足したり塩を足したり、してますが、

俺の場合、毎日なんてかき混ぜません。

新しいぬかを足して1週間から10日すると、下のような状態になる。

DSCF2048
DSCF2048 posted by (C)yamasasa

この白い膜は、産膜酵母(さんまくこうぼ)というヤツ。こいつは、イイ菌。

これを捨ててしまったらダメ。これを容器の底に押し込める。

容器の底にあるモノを、表面に広げる感じにすれば、バッチリ。

あとは適当に、底にあるモノを上に、

上にあるぬかを下に...。これだけやれば、美味しぬか床は出来る。

もし、シンナーやカビ臭い(青・黄・赤カビは取り除く)不快な香りがした場合は、酸素不足なので、

3〜4回程度上下のぬかを入れ替えして、白い膜が張るまで待つ。

のと、同時に、生のゴボウを5,6cm切って、皮をそいだものを3本ぐらい入れておけば、

不快な香りをゴボウが吸着してくれる。香りが取れたら、抜けばいい。

この白い膜がいつまで待っても出来ない場合は、

温度が低い可能性もあるし、ぬか床のバランスが悪い可能性がある。

そのときは、1/3ぐらい捨てて、もう一度、塩、ぬか、ぬるま湯で、床を作るといい。

その際に、ぬか床を舐めて海水よりやや強めと感じれば、それでいい。


白い膜を置きすぎると、ぬめりを感じたり(納豆みたいな感じ)青カビが発生しやすいので、放置しすぎもダメですよ。
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* ILLUSTRATION BY nyao *