忍者ブログ
行き当たりばったりの捜索料理! 日々是どんな料理?
カテゴリー
* こんなもん作った(66) * これ食べた(3) * みつけた♪(2) * いただき物♪(3) * 本(1) * ひとりごと(2) * いってみた(1)
 * ロゴ *
FlyinG CAT HouSe.
 * カレンダー *
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
 * カウンター *
 * 最新CM *
[11/11 ここりんこ]
[08/10 チャムりん]
[07/29 チャムりん]
[07/16 みみ]
[06/28 やまささ]
 * プロフィール *
HN:
やまささ
性別:
男性
 * ブログ内検索 *
[8] [9] [10] [11] [12] [13] [14]
2024/05/19 (Sun)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009/02/03 (Tue)
先日いただいた、明石蛸のひもの。

炊き込みご飯にしてみた。

DSCF1906
DSCF1906 posted by (C)yamasasa


はさみでチョキチョキ切って、酒を50CC入れてふやかした。

DSCF1907
DSCF1907 posted by (C)yamasasa


油揚げは、1枚分を少し太めに切り、人参を1本分を千切りにした。

米は五合。蛸の戻し酒と、塩を2つまみ入れ、醤油を一回し。

具材を入れる前に、水分量と味を確定させておく。

このときに、塩分がほんのり感じる程度が仕上がってからの塩分がきつくなくていいみたい。

水分量が確定してから、具材を入れる。

油揚げ、人参、蛸。

で、

これらは、混ぜない。混ぜてしまうと、うっかり米が具材の上にあったりして、「芯」が出る時がある。この方法でやると、米五合でも、水分量は
四合半ぐらいで堅めのご飯で炊きあがる。俺は、このぐらいの堅めの方が
食べた気がするので...ま、好みだけど。

DSCF1913
DSCF1913 posted by (C)yamasasa


炊きあがると、こんな感じ。

ざっくり混ぜたら、イイ感じになる。

蛸さんを1枚分しか使わなかったので、

「蛸は、どこにおる?」と、突っ込まれてしまった。

残りは冷凍庫じゃ、また作るのじゃよ!

蛸のダシと人参油揚げの組み合わせは、絶品やのう!

DSCF1915
DSCF1915 posted by (C)yamasasa


と、

レンコンのきんぴら?風な感じのものを作った。

昨日の、鶏の挽肉を入れたので、ボリュームが出たけどね。

DSCF1924
DSCF1924 posted by (C)yamasasa

レンコンは、皮をむかず、流水でデンプンを流してから、先にごま油で炒めていた挽肉の中に投入。

赤酒、醤油、少量の液体のだし+水で練りゴマを溶いて、味を調えてみた。

シャキシャキ感があって、レンコンもウマウマだった(^_^)v!




そうだ、赤酒の話をしなくてはね。。。
PR
2009/02/02 (Mon)
もともと冬瓜て、夏採れる野菜なんですね。

でも、皮が厚くて「冬までもつ瓜」っつーことで、

冬瓜になったらしい。


しかし、デカイ...。

1
1 posted by (C)yamasasa


とりあえず、半分にしてみたが、

さて、どうするか...。



2
2 posted by (C)yamasasa


俺の大定番にしてみました。

冬瓜て、それ自体に味がしないモノだから、

しっかりダシをきかせて「スープも食べる」ぐらいの気持ちで作れば、

なんとでもなるみたい。


いりこ、スライスシイタケ、冬瓜を食べやすい大きさに切って、

水から煮始めて、鶏ガラスープを入れたら、

鶏の挽肉を適当にちぎり入れて、一煮立ち。

ここで、鶏といりこの臭みを落ち着かせるために赤酒を一回し。

今回は、塩だけで味を調えて、水溶き片栗粉を少々入れて食べました。

3
3 posted by (C)yamasasa


このスープ、ごはん入れただけでも美味かろう...麺、たとえばタンメンなんかでも、美味かろう...と想像できる味に仕上がりました。

身体が温まるウマウマな味でした(^_^)v
2009/02/01 (Sun)
俺のバイブルとも言える「オレンジページ」に、

生キャラメルの作り方が載っていた。

ので、やってみた。

30個分のレシピ

・砂糖 100g
・牛乳 200g
・ハチミツ 大さじ1杯
・バター 20g
・水 大さじ1杯

下準備としてバットにオーブン用シートを敷き詰めておく。




テフロンのフライパンに、砂糖、水を入れ弱火にかける。

その間に、牛乳を温め(電子レンジで2分)、ハチミツを入れ溶かす。だいたい溶けたら、バターを入れておいておく。

DSCF1894
DSCF1894 posted by (C)yamasasa


砂糖からの泡が少し落ち着いてきたら、茶色く変わるので、

火から遠ざけて、さっきの牛乳類をゆっくり静に、(飛び跳ねるので)数回に分けて入れる。
※かなり高温なので、やけどをしないように。

DSCF1895
DSCF1895 posted by (C)yamasasa


入れたらゆっくり、∞字を書くように、木べらで混ぜる。

早く混ぜると、脂肪分と分離するらしい@ようは乳化させるみたい。

しばらくすると、べっこう飴状態になり、動画を撮ってる暇なんてないぐらい、手を休めない。


DSCF1896 posted by (C)yamasasa



大きめの泡になって、煮詰まってくる。


DSCF1898
DSCF1898 posted by (C)yamasasa


目安は、「木べらですくってゆっくりとリボン状態に落ち、跡がしばらく消えない程度」というが、この見極めが、かなり重要ぽい。

この際に、火から遠ざけて確認しないと、煮詰めすぎる→口溶けが悪い
煮詰めすぎないと、口溶けがイイ。
あまり煮詰めないと、キャラメルクリームになる。


今回は、煮詰めすぎたっぽい...。

こっから、素早く、バットに移す。やけどに注意。

あら熱を取り、1時間程度冷蔵庫で冷やす。

柔らかすぎたら、冷凍庫へ入れると言いみたい。



DSCF1901
DSCF1901 posted by (C)yamasasa


今回のように堅い場合(堅いの見極めは、千歳飴を切るときのようにチカラが居る)、冷蔵庫から出したら少し置いておくと、若干柔らかくなって切りやすいっぽい。

※最初は堅かったけど、最後の方は柔らかくなり切りやすかった。


オーブン用シートを適当な大きさに切り分け、くるむ。

これが、案外楽しいけど、めんどくさい。

DSCF1903
DSCF1903 posted by (C)yamasasa


保存は、冷蔵庫がいいね。

DSCF1905
DSCF1905 posted by (C)yamasasa

香料が入っていないから、すんごく嫌みにならないキャラメルになった。

きっと、露天の屋台で「カルメラ焼き」があったように、

途中で重曹を入れたら、それになるのかもね。

ウマウマでしたよ(^_^)vおためしあれ。
2009/01/31 (Sat)
菜花を入手。

「なんとなく煮浸し」にしてみた。

菜花、プチベール、ニンジン、いりこが入ってます。

いりこを水から入れ、菜花、プチベール、ニンジンを入れ一煮立ち。

赤酒、顆粒のトリガラスープの素を入れて、完成。

春を先取りした味でした(^_^)v

DSCF1893
DSCF1893 posted by (C)yamasasa


と、いつも行くラーメン屋さんの焼き餃子。

さすがに最近は餃子は作らない。ここの手打ちラーメンも美味しいよ(^^)

DSCF1892
DSCF1892 posted by (C)yamasasa
2009/01/30 (Fri)
時間があるときなどに保存食?のように、

漬け込み時間が必要なものを、作っておく。

めんどくさいけど、後々ラク。


夕飯作りも、気分がノリノリなときと、

「なんでもいいから、すぐに食べたい」と、あるみたい。

今日は後者。

で、塩鮭を酒粕に漬けておいたのが、食べ頃を迎えてるかも...と、

焼いてみた。


==分量==
今回は、レシピがあったのでこれを参考に、アレンジました。

塩鮭-9切れ

酒粕-400g
ぬるま湯-1カップ

以下は適当に。だいたいこんな感じ。

清酒-大さじ3
赤酒-大さじ4
砂糖-大さじ5
塩-小さじ1
※赤酒は、みりんでかまいません。

赤酒は、頻繁に出てくると思うので、のちのち説明します。


DSCF1873
DSCF1873 posted by (C)yamasasa


ボウルに酒粕を入れて、ぬるま湯を入れて緩く戻す。
戻してから、調味料類を全て入れて、鮭をからませて、
蓋が出来るタッパに入れ、表面にサランラップを乗せ密閉度合いを高めます。
これで、冷蔵へ入れて3〜4日。
もっと長くても良いだろうけど、糟の香りの付き方度合いにも好みがあるので、
必要とあればもう少し長めに。

一切れずつ糟を付けたままラップで巻いて冷凍も可。

砂糖が入るので、焦げないように焼くのがポイントみたいだね。
腹の部分が案外焦げやすかった。

オレからすると少し甘かった。砂糖は半分でもいいかも。

DSCF1875
DSCF1875 posted by (C)yamasasa

と、もう一つ。

かなり行き当たりばったりの料理。

今日、芝えび?の小さいのが売っていたので、

素のままプライパンに入れ、着火。
中火でゆっくり、色が変わり始めたところで少量の油を入れました。
(写真の頃あたり)

塩胡椒をして、軽く混ぜたらしばらくおいて、
酒をふりかけて、ブナシメジを入れ軽く混ぜる。

DSCF1876
DSCF1876 posted by (C)yamasasa


最後にバターを一かけ、醤油を一回ししたら、完成。

酒をふりかけた後にブナシメジを入れたら、
ブナシメジがエビのうまみを吸って美味かった。
甲殻類とバターの相性は言いものですよ。かつ、醤油だものね(^_^)v

殻もしっかり食べられたので、良いカルシウム摂取になりますよ。

DSCF1878
DSCF1878 posted by (C)yamasasa


香りがお届けできない変わりに、音だけでも。


DSCF1877 posted by (C)yamasasa
忍者ブログ [PR]

* ILLUSTRATION BY nyao *