* 華麗なうどん *

今読んでいる小説に、カレーうどんが出てくる。

昨夜その場面を読んだので、今日は寒いし、ごはんもないし...

で、食べたくなったので作ることにした。

まず和風なカレーを作る。

鶏の挽肉、タマネギ、シイタケ、ニンジン、長ネギ。

フライパンでタマネギをしんなりする程度に炒め、鍋へ移す。

そのままのフライパンに、鶏挽肉を入れ、しっかり炒める。

タマネギの入っている鍋に、煮干しを鍋に6本ぐらい入れ、

炒めた挽肉も入れ、ニンジン、シイタケを入れる。

炒めたフライパンに水を入れ焦げは入れないように、鍋へ移す（洗い流しがらラク）。

鶏ガラスープを入れ、沸騰させる。

そこに、濃縮タイプのめんつゆを少々入れ、塩で味を調える。

全体に味が調ったら（今回は濃いめがイイ）、カレー粉を入れ、

水溶き片栗にも、カレー粉を振り、ややゆるめになるように回し入れる。

最後に長ネギを入れ、火を止める。


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うどんは、なんでもいい。今回は、生の稲庭うどんがあったので、それを茹でた。

生の場合、少し堅めに茹でた方が美味しい。


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あとは、よそるだけ。むひひ。


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ここまでで30分ぐらい。

あとは、ハフハフ言いながら食うべし！！身体があったまるですよ。

ウマウマにきまってるじゃぁぁ〜〜〜ん♪


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* なんちゃって白和えとほうれん草巻き *

昨日と違って、こういう手間はイヤじゃない。

セリと生シイタケと絹ごし豆腐、塩、液体だしをご用意。

生シイタケは薄く切っておく。豆腐は、ざるにあけ余分な水分を出しておく。

沸騰させたお湯に、少々多めの塩を入れておく。

セリとシイタケを入れ、火を止める。余熱で火を入れる感じ。


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ざるにあけたら、セリはあら熱を取るように広げておく。

セリのあら熱が取れたら、良くしぼってザクザクと切る。

シイタケも水気をよくしぼる。

ボールに豆腐、セリ、シイタケを入れ、液体だしを小さじ1/2程度、塩少々入れる。


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手で豆腐を崩し、味が馴染むようにざっくりと混ぜる。


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ニンジンを入れれば、もっと鮮やかになったかも。


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もう一品。

ほうれん草、海苔、鰹節、まきすを準備。


ほうれん草を少し柔らかめに茹でる。

冷水などであら熱を取り、よくしぼる。

まきすに海苔を敷いたら、根と葉を互い違いになるように敷き詰める。


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敷いた上にまんべんなく鰹節をのせる。


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あとは、巻くだけ。薄めに切ると食べやすい。これに醤油をかければそれで完成。


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ほうれん草でなくても、他の葉もの、もやしなんかでもいい。あたりごまをふりかければ、なおさら香りよくて、ウマウマになる(^_^)v

* 無計画のハテ？ *

無計画料理に呆れる...。

鶏の挽肉にゴボウを足して「つみれ」ぽく...と、思っていたのが、

こうになった。


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ニラがあった。ニラ玉かナニカにすればいいのに、混ぜたからだ。

先日より「点心」が食べたいのが、餃子の「具」みたいになって、結局手間のかかるハンバーグ風になった。


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えらい、手間だ。

もう少し計画を持ちたいモノだ。

なんだかんだ言っても、美味しかったから、ウマウマだったからいいや(^_^)v

* めかぶ *

今時期によく売られているのが、

「めかぶ」。

「わかめ」の根に近い部分。こんなやつ。


茎は苦みがあったり、堅いと食べない方もいるが、

堅いモノをちゃんと噛んで食べればいい。ちゃんと柔らかいように調理もするし（今回はちゃんとしてないけど）。

水洗いしても「ぬめり」が強いので、包丁には気をつけること。

「めかぶ」のみみを、箸で取りやすい程度の大きさに切り、

ちくわをそれより小さく薄めに切った。

「めかぶ」をフライパンに入れて、ごま油を投入、着火。

熱が加わると色が若草色に変わり始めるので、よく炒める。

7分目まで色が変わって来たら、お湯を大さじ2杯程度入れ、

茎の堅いところが「少しでも柔らかくなれ」と、念じて炒める。

そこにちくわを投入。焦げ付かないように混ぜながらちくわに、

「めかぶのうまみが入れ、ちくわのうまみよ出ろ！！」と、強く念じながら炒める。

最後に軽く酒と醤油を振りかければ、これで完成。でしょ？


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アツアツのご飯にのせてもウマウマだね。

* ん？白菜煮？ *

摩訶不思議なモノになった。

白菜をざく切りにして、鶏ガラスープを入れて強火で煮たたせた。

そこに、コーンクリームを入れた。

なんだろ、あっさりしたコーンスープ？

ここに、ハタハタ、牡蛎を入れた。

赤酒と醤油をひと垂らし。

ブイヤベースぽいコーンスープらしい白菜煮。

でも、けっこうウマウマだった。よ