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2009/02/14 (Sat)
そもそも、「我が家に主婦が存在しない。」
と、爆弾発言をしているのは、母親。
昨日今日言い出したことではなく、俺の記憶がある頃から。
小学6年の三者面談で、俺の担任から、
「おまえは、もう嫁に行ってもいいな」と、言われる始末だから、
料理履歴は長い。はず。
母親は、「あんたに洗濯のたたみ方を教えておくのだけはしなかった...」と、
今でも言い、それだけは、渋々やっている。
この母親、11人兄弟の女の一番下。全体からも下から二番目という、ヒトなので、
家事なんて全くダメ。
「家事が全くダメな家庭に育てば、子供は放っておいても、生きる術を学ぶ。
(いいか悪いかは別にして。)」
は、ほぼ確定し始めた「座右の銘」。
そこへ来て、俺の父親は全くの「食わず嫌い」。
と、いうより、冒険心がない。決まったモノしか受け付けない。
ラクといえば、ラクなのだろうが、発展性がない。
しかも!奥さんちょっと聞いて、
残り物は食べないという、究極のグルメ。
当然ながら、青パパイヤ炒めや、冬瓜やらは箸も付けない。
かつ、翌日に食うかなんて、野暮。
そういう家庭に育てば、自ずと品粗な食生活になるのだろうけど、
なぜか違う。本当に、ここの夫婦の子供か...?
そんな母親が2006年の11月に交通事故に遭い、
背骨の下から二番目を破裂骨折した。
後遺症はないのだけれど、やはり家事は大変らしい。
この仕事に戻る際、「料理はしない」と言う話で、台所に立たなかったのだが、
エースピッチャーは、そうも言ってられない、みたい。
こういうブログを立ち上げたり、ぐりとぐらのカステラを「食べてみる?」と、
渡すと、必ず、
「よくやるねぇ」だの「まめだねぇ」だの言われる。
子供の頃、そんなもん作ってもらえなかったし、
「食べてみたいななら、自分で作る」は、この環境下では至極当然の行為。
最近思うのだが、料理って俺にすると、プラモデルみたいな感覚。
レシピ通りに作る事もあるけれど(甘辛があるから閉口するけど)、
完成予想図が頭にあって、それに向けて作るのだが、
まずその通りにならないのが日常なので、ある意味ではストレス発散になる。
と、言いつつも、作るのが好きで食べるのも好きだけど、最近は作ることの方が好きっぽい。
と、書きつつも、食わず嫌いが居るのだから、ちまちまと作る量を減らしながら、
何日もかけて食べる。
ま、世の中にこんなスタンスで料理を作るヤツが居ても、迷惑はかかるまい。
と、爆弾発言をしているのは、母親。
昨日今日言い出したことではなく、俺の記憶がある頃から。
小学6年の三者面談で、俺の担任から、
「おまえは、もう嫁に行ってもいいな」と、言われる始末だから、
料理履歴は長い。はず。
母親は、「あんたに洗濯のたたみ方を教えておくのだけはしなかった...」と、
今でも言い、それだけは、渋々やっている。
この母親、11人兄弟の女の一番下。全体からも下から二番目という、ヒトなので、
家事なんて全くダメ。
「家事が全くダメな家庭に育てば、子供は放っておいても、生きる術を学ぶ。
(いいか悪いかは別にして。)」
は、ほぼ確定し始めた「座右の銘」。
そこへ来て、俺の父親は全くの「食わず嫌い」。
と、いうより、冒険心がない。決まったモノしか受け付けない。
ラクといえば、ラクなのだろうが、発展性がない。
しかも!奥さんちょっと聞いて、
残り物は食べないという、究極のグルメ。
当然ながら、青パパイヤ炒めや、冬瓜やらは箸も付けない。
かつ、翌日に食うかなんて、野暮。
そういう家庭に育てば、自ずと品粗な食生活になるのだろうけど、
なぜか違う。本当に、ここの夫婦の子供か...?
そんな母親が2006年の11月に交通事故に遭い、
背骨の下から二番目を破裂骨折した。
後遺症はないのだけれど、やはり家事は大変らしい。
この仕事に戻る際、「料理はしない」と言う話で、台所に立たなかったのだが、
エースピッチャーは、そうも言ってられない、みたい。
こういうブログを立ち上げたり、ぐりとぐらのカステラを「食べてみる?」と、
渡すと、必ず、
「よくやるねぇ」だの「まめだねぇ」だの言われる。
子供の頃、そんなもん作ってもらえなかったし、
「食べてみたいななら、自分で作る」は、この環境下では至極当然の行為。
最近思うのだが、料理って俺にすると、プラモデルみたいな感覚。
レシピ通りに作る事もあるけれど(甘辛があるから閉口するけど)、
完成予想図が頭にあって、それに向けて作るのだが、
まずその通りにならないのが日常なので、ある意味ではストレス発散になる。
と、言いつつも、作るのが好きで食べるのも好きだけど、最近は作ることの方が好きっぽい。
と、書きつつも、食わず嫌いが居るのだから、ちまちまと作る量を減らしながら、
何日もかけて食べる。
ま、世の中にこんなスタンスで料理を作るヤツが居ても、迷惑はかかるまい。